竹 / Bamboo
こんにちは!
節約アドバイザー&エコイストのずぼらーまめ子です。
本日は「竹 / Bamboo」について。
「竹 / Bamboo」
ドローダウン(増え続ける温室効果ガス (CO2二酸化炭素ほか)の排出量が、減少し始めるとき)するためにできること
ランキング:
35位 / 100位
ママができる地球のためにすべき10のコト。
ランキング:
6位 / 10位
インパクト:
竹栽培用地が現在の3,100万ヘクタールから1,500万ヘクタールの荒廃地へ拡大すると、7.2ギガトンの二酸化炭素の回避が可能。加えて、アルミニウムやコンクリート、プラスチック、スチールの代用品になることで、更なる回避が可能。
私たちができること。
1)竹林の整備活動をしている団体に寄付をする。
2)竹製品を使うこと。
竹は非常に速いスピードで成長し、その間に大量の炭素を吸収します。しかも、強度が強いため様々なものに応用することができます。
こちらに、竹の魅力について詳しく書かれていました。
ただ、成長が早いが故、整備もきちんとする必要があります。
誰がするのか?
業者がやる時もあると思いますが、こういった団体があるようです↓↓↓
1つ目のできるコト
1つ目のできるコトは、
こういった団体に寄付すること。
または、ボランティアに参加すること!
子どもの教育に良さそう。百聞は一見にしかず。
お近くにある方はぜひ。
2つ目のできるコト
2つ目のできるコトは、
竹製品を使う、という選択。
始めやすいのはお箸でしょうか。
こちらも、意外にも竹製品。
ギフトにも自分の子どもにも可愛い♡
でもやっぱりまめ子は
こういうシンプルなのが一番好きかなー。
そういえば、
きっと見渡せば既に使っているモノもあるはず。
これからのお買い物の時チラッと思い出してもらえたら( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )❤︎
この記事のデータはこちらを参照しています。
ご興味持たれた方はぜひご一読ください(σ⁎˃ᴗ˂⁎)
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DRAWDOWNドローダウン― 地球温暖化を逆転させる100の方法
環境再生型農業 / Regenerative Agriculture
こんにちは!
節約アドバイザー&エコイストのずぼらーまめ子です。
本日は「環境再生型農業 / Regenerative Agriculture」について。
ドローダウン(増え続ける温室効果ガス (CO2二酸化炭素ほか)の排出量が、減少し始めるとき)するためにできること
ランキング:
11位 / 100位
ママができる地球のためにすべき10のコト。
ランキング:
3位 / 10位
インパクト:
現在の環境再生型農業の規模を4,370万ヘクタールと推定した場合、2050年までに4億ヘクタールに増加すると、23.2ギガトンの二酸化炭素が削減される見込み。
私たちができること。
無農薬野菜または減農薬野菜を私たちがいただくこと。
メーカーは消費者の動向に敏感です。
私たちが必要とするモノを提供してくれますよね。
だから、農薬を使わない食べモノを私たちが食べることによって、
メーカーは無農薬野菜を提供してくれるようになります。
無農薬野菜食べたことありますか??
「食べたけど、たいしたことなかった~」という方!
それは、本当の無農薬野菜ではないかもしれません!
本当の無農薬野菜は、一口食べただけで大地の凄まじいエネルギーを感じます。
もし、食べたことがなければお試ししてみてくださいね。
とっても美味しいので!
我が家も頂いていたのですが、
子どもが二人になり、二人とも大きくなってくると
食べる量が多くて。。。
無農薬野菜のお値段は通常のスーパーの1.5倍くらいなので
なかなかおサイフに厳しい。。。
最近お休みしていた無農薬野菜の食品宅配を再開しようと思ったのですが、
最近始めたことは!
『シェア畑』!!!
シェア畑は1区画を貸していただき、
手取り足取り農業を教えてくださるサービスです。
シェア畑は農薬を使わないので、無農薬野菜が食べられる!!
「食育」と「エクササイズ」が得られて我が家にはちょうど良いかな、と٩(ˊᗜˋ*)و
ちょっとシェア畑で無農薬野菜を育ててみよう、ということになりました。
みんな!シェア畑始めようぜっ!!とは言いませんが笑
少しでも農薬の少ないモノをわたしたちが選ぶことで地球にやさしい選択ができる、
ということを覚えていていただければ嬉しいです^^
もしシェア畑に興味がある方は↓↓↓
気軽に見学できるので。
【まとめ】
・できるだけ農薬が少ない食べモノを選ぶ
・無農薬野菜を育ててみる
データはこちらを参照しています。
ご興味持たれた方はぜひご一読ください(σ⁎˃ᴗ˂⁎)
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DRAWDOWNドローダウン― 地球温暖化を逆転させる100の方法
植物性食品を中心にした生活 / Plant-Rich Diet
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節約アドバイザー&エコイストのずぼらーまめ子です。
本日は「植物性食品を中心にした生活 / Plant-Rich Diet」について。
ドローダウン(増え続ける温室効果ガス (CO2二酸化炭素ほか)の排出量が、減少し始めるとき)するためにできること
ランキング:
4位 / 100位
ママができる地球のためにすべき10のコト。
ランキング:
2位 / 10位
インパクト:
世界人口の50%が食事を1日2,500カロリー以内に制限し、肉の消費を削減すれば、26.7ギガトンの二酸化炭素相当の排出を回避。
それに伴う森林伐採の会費によって、プラス39.3ギガトンの二酸化炭素総統の排出を回避。
私たちができること。
数字が大きくてピンとこないのも事実ですが、
やれるコトはとってもシンプルで明確(◦ˉ ˘ ˉ◦)
肉より魚、魚より大豆を食べる。
信じがたいことですが、
お肉、中でも牛肉が地球環境に悪さをすることについては以前も書きました。
今、日本人の私たちは無意識のうちにお肉を食べている気がします。
給食で毎日出てきたから、
なんとなく毎食食べないといけない気がするから。
でも、
そんなコトないはず。
これだけ豊かな食材が手に入る今、
肉や魚の代用なんていくらだってできる。
1日2回食べていたお肉の1回を納豆にする。
牛肉より豚肉、豚肉より鶏肉、鶏肉より魚、魚より大豆
をちょっと意識してみる。
日本の全員が意識をしたら・・・
1人1人のちょっとした意識で格段に結果は変わります。
ぜひ、食事を作る時に思い出してみてください。
健康にもいいので。( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )
データはこちらを参照しています。
ご興味持たれた方はぜひご一読ください(σ⁎˃ᴗ˂⁎)
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DRAWDOWNドローダウン― 地球温暖化を逆転させる100の方法
食料廃棄の削減/Reduced Food Waste
こんにちは!
節約アドバイザー&エコイストのずぼらーまめ子です。
本日は「食料廃棄の削減/Reduced Food Waste」について。
ドローダウン(増え続ける温室効果ガス (CO2二酸化炭素ほか)の排出量が、減少し始めるとき)するためにできること
ランキング:
3位 / 100位
ママができる地球のためにすべき10のコト。
ランキング:
1位 / 10位
インパクト:
植物性食品を中心にし、2050年までに食料廃棄が50%削減されると26.2ギガトンの二酸化炭素相当の排出を回避。
それに伴い、農地を広げるための森林伐採も回避され、44.4ギガトンの更なる二酸化炭素相当の排出を回避。
高所得国では35%が食料廃棄されている。
私たちができること。
この話、どうでしょう。
あまりにも規模が大きくて他人事のように聞こえますが、食料廃棄をしているのは私たち1人1人。中でも、高所得国と言われる日本人の与えているインパクト(悪い)は大きい。国別CO2排出量の約4%が日本と言われています。世界で61番目に大きい国でありながら、排出量では6番目です。
色々な国に住んでいた経験がありますが、こんなになんでもすぐに手に入る便利な国はありません。
「食べ放題」がこんなにも浸透している国は、あまりありませんし、
冷蔵庫に賞味期限切れの食べ物や、使わずに腐らせてしまった食材がある家は多くあると思います。
だからこそ、
日本人1人1人が行動すれば、温暖化を食い止めるための大きなストップになれるんです。
やれるコトは簡単。
・外食する時は適量にする。
・買ったモノは使い切る。
明日からのお買い物、外食、
ぜひ、買う前に少し思い出してみてくださいね^^
データはこちらを参照しています。
ご興味持たれた方はぜひご一読ください(σ⁎˃ᴗ˂⁎)
↓↓↓
DRAWDOWNドローダウン― 地球温暖化を逆転させる100の方法
ママができる地球のためにすべき10のコト。
こんにちは!
節約アドバイザー&エコイストのずぼらーまめ子です。
『かわいい子どもたちに、明るい未来をバトンタッチしたい!』
そんな想いから環境問題に取り組む方法などを発信しています^^
先日、
『DRAWDOWNドローダウン― 地球温暖化を逆転させる100の方法』
という画期的な本が日本語訳されました!
なにがすごいって、
今までどうしたら温暖化をストップさせられるか、各分野での主張はあったものの
地球全体での施策については考えられていませんでした。
それがまとまったのがこの本です。
今日は、
この本の中から私たちママ個人が、
どんなコトをしたら地球に『イイ』インパクトを与えられるか、
を書きたいと思います。
【1】食べモノを残さない
【2】お肉よりも魚、魚よりも大豆を食べる
【3】オーガニック食品を食べる
【4】家庭の節水 / Microgids
【5】電動アシスト自転車 / Microgids
【6】竹 / Microgids
【7】歩いて暮らせる街づくり/ Microgids
【8】家庭のリサイクル /
【9】再生紙 / Microgids
【10】再生エネルギー / Microgids
ご自分の生活でできそうなコトありましたか??
心当たり、ありましたか??
これから順次、
それぞれのカテゴリーの詳細を記事化していきたいと思います。
道のりは長そうですが地道に、
できるコトできるだけ♪