Z会を1年半やって思うコト。
おはようございます♪
エコイストで手抜きストのそらまめ子です^^
本日は、子どものコト。
うちの上の子は年長さんで、Z会をやっています。
理由は、ポピーやこどもちゃれんじなど一通りお試しをやってみて
「で、どれが楽しかった?」
と聞いたら
「Z会」
と言ったので、
(もともとZ会に入会して欲しかったのもあり、)
「ならばすぐに始めましょう!!!」
と始めたのが年中さんになる時。
そこから1年半続けています。
上の子は、3歳半で学習机を買い、
机に向かっているのが大好き。
そんな子どもだったので、Z会はあまりつまづかずにできています。
年中さんコースから添削が始まり、
毎月「ぺあぜっとシート」に課題に対する絵を書き送ると
先生から課題に対するフィードバックがきます。
(うちの子は意外と興味なし^^;)
一緒にシールが返ってきて、
これを集めるとポイントごとにプレゼントがもらえます。
我が子はポイントが高いほうから数えたほうが早い・・・
が欲しいそう。
理由は、
「おさるのジョージが楽しそうに見ていたから」
(詳しくはこちらは本を読んでみてください^^;
⇒ おさるのジョージねむれないよる [ マーガレット・レイ ] )
こっそり数えてみたところ小学2年生が終わった頃にもらえるかどうか・・・^^;
長い道のりですが、そっと見守りたいと思っています。
その他の教材は、
・ドリルのような「かんがえるワーク」
・親子で楽しむ「ぺあぜっと」
の二つがあります。
Z会では背伸びをせず、「あとのび力」を身につけるための基礎力を育てるため、「かんがえるワーク」はそんなに難しくありません。我が子は「かんがえるワーク」を気が向いたときに大量にやり、次が届いて慌てて終わらす、という無計画な方法で進めています。ワーク自体は、シールで遊んだり、絵を描いたり、字を書いたり、と色々なワークは含まれていて楽しそうにやっています。
「ぺあぜっと」は材料を揃えたり、向き合ってあげたりと親の負担がかなり多いですが、これが一番おススメ。
仕事をしていると、子どもと向き合わないとなーと思いつつもなかなか時間を作れないまま過ぎていってしまう。
だけど、「ぺあぜっと」はその『子どもと向き合う時間』を私に作ってくれました。
たとえば、
ペットボトルの底に穴を開けて、水を入れるとじょうろのように出る。蓋を閉めると水が・・・!!!
アリの巣の近くに、米つぶと飴玉とxxxとxxxを置いたら、次の日に減っているのはど?!
・・・なんていう体験を子どもと一緒にできるのです。
教育熱心なママだったら教材なしでもそういった時間を作り出せるかもしれないけれど、私にはなかなか難しくて。大人でもワクワクする感じ、子どもならもっとワクワクしてるんだろうなぁ~と思っています。
現に、他の話をしている時に
「前のぺあぜっとでこういうことしたよね。」
と話題に上がってきたりします。
なかなか全部はこなせないコトもありますが、貴重な体験をさせて頂いているなーと「ぺあぜっと」様に感謝している次第です♪
ママでなく、パパがやることで子どもとパパの距離が近くなる、というのも一つの方法かなーと思います。
そんなワケで、Z会、私はおススメしまーす♪