フードロス?日本でもなんかできるコトあるの???
今日もお疲れさまです♪
エコイストで手抜きストのそらまめ子です^^
本日は『フードロスとその対策』について♪
昨日こんな記事を書きました。
3つのできるコトの中に
・生産時に投入する資源の量や、廃棄物の量を減らす
というものがありました。
なにやら日本の食糧廃棄量で食糧危機がなくなるとか。。。
そこで、
フードロスについて色々と調べたんですね( ᵕᴗᵕ )✩⡱
すると、こんな説明がありました。
食品ロスとは?なぜ食品ロスの削減が必要なの?
食品ロスとは、まだ食べられるのに廃棄される食品のことです。
日本では、年間2,759万トン(※)の食品廃棄物等が出されています。このうち、まだ食べられるのに廃棄される食品、いわゆる「食品ロス」は643万トン(※)。
これは、世界中で飢餓に苦しむ人々に向けた世界の食糧援助量(平成29年で年間約380万トン)の1.7倍に相当します。
また、食品ロスを国民一人当たりに換算すると"お茶腕約1杯分(約139g)の食べもの"が毎日捨てられていることになるのです。「もったいない」と思いませんか?
大切な資源の有効活用や環境負荷への配慮から、食品ロスを減らすことが必要です。
消費庁のHPからです。
『世界中で飢餓に苦しむ人々に向けた世界の食糧援助量(平成29年で年間約380万トン)の1.7倍に相当します。』
日本人の廃棄の罪って随分と重たいな~って思いませんか?
堅苦しい言い方になってしまいますが、
豊かな日本でちょっと注文し過ぎて残してしまう食品量で遠く離れた国で救われる命がある、ってことだよね。。。(((;´•ω•`;)))
こちらのページにいろいろと情報が載っていました。
このページに紹介されていたドギーバッグ普及委員会。
めっちゃいい案や~ん!!!
難点は、みんなが初めに1,000円を投資するかどうか。。。かな?
こんな取り組みもありました。
さすが、イケてる横浜(๑•̀ㅂ•́)و✧
政府広報オンラインにもわかりやすくフードロスの現状とできるコトが書いてあったり。
お店での廃棄量が圧倒的だと思っていたけど、
意外と家庭での廃棄も多いんだにゃ~∑(๑º口º๑)!!
それって、
個人でできるコトの影響がとっても大きい!ってコトだよね( •̀∀•́ )b
( https://www.gov-online.go.jp/useful/article/201303/4.htmlより)
みんな忙しくてせわしない世の中だからこそ
当たり前のコトを当たり前に実行する、
ひとりひとりが『当たり前』を積み重ねることで
291万トンの家庭廃棄量が0に近くなる(*´︶`*)