ワーママに階級をつけてみた。
こんばんは。
エコイストで手抜きストのそらまめ子です^^
本日は、ワーママ階級について♪
2度目の職場復帰してから早1年以上経ちますが、段々と世界を冷静に見ることができてきました。→若干大げさ。笑
そうすると、『ワーママ』とひとくくりにしてきましたが、ワーママカーストなるものが存在することに気がつきました。まさに閃き。笑
まめ子の戯言と流してお楽しみください♪
ワーママ VIP
種類:親と同居している、もしくはスープの冷めない距離に住んでいる。
メリット:手がお釈迦様のように6本くらいある。こどもがカゼを引いても心配することない。休みに遊び過ぎてもなんとかなる。精神的にラク。子育てを共有できる相手がいる。
デメリット:親の口出しがうるさい。孫を特別扱いしてもらえない。
この階級はワーママの中で最上級。「子育て」という観点から見ると一番恵まれている。他のワーママとは「大変」の次元に雲泥の差があることを自覚すべきである。
ワーママ セミ
種類:困ったときに助けてくれる人がいる。夫が自営業、仲の良いママ友、富豪で家政婦が雇える人なども含む。
メリット:バランスが良い。融通が利く。
デメリット:特に見当たらない。
この階級が一番良いかもしれない。精神的にも余裕がある。こどもに対しては自分の想いをまっとうできる。必要な時には助けてもらえ、適度な距離感を持って周りと付き合える。
ワーママ ロンリー
種類:ワンオペ。助けてくれる人がいない。親しいママ友もいない。
メリット:「こどもは私の手で育てた!!!」と胸を張れる。たまに会うおばあちゃんがこどもに優しい。
デメリット:めちゃくちゃしんどい。
「枯渇」とういコトバがしっくりくる。毎晩ネットサーフィンしまくり。模索。迷走。
わたしは一人目→二人目でワーママセミからワーママロンリーに降格(苦笑)した身なのですが、正直・・・
次元が違う。
ワーママロンリーのしんどさと言ったら!
ワーママセミの時に「大変!」と言っていたのが微笑ましいくらい。
「洗濯モノが朝干せない!」
とか言っていたコロが懐かしいです。
今では
「洗濯モノ?臭くなかったらいいんじゃん?」
になっています。
「掃除機を毎日かけれない!」
なんて言っていたコロが懐かしい。
今では
「髪の毛くらいなんともない!」
と言っています。
わかるかなー、
わかんないだろなー。
わたしのわからなかったしなー。
人間って自分がその立場にならないとわからないからなー。
ひとまず、
わたしが言いたいのは・・・
自分がワーママロンリーだと思ったら
他の人とは比較しないこと!!!
なぜ自分だけできないんだろう、なんて考えないこと!!!
それは、階級が違うだけだから仕方がないもんだ!
と割り切って欲しい。
そうしたら、わたしが乗り越えてきた数々の苦悩を通らなくて済むと思います。