まめ子のできるコトをできるだけブログ。

~おサイフに子どもに地球にやさしいエコぶろぐ~

中学受験を一瞬ためらった動画。

こんばんは♪

そらまめ子です^^

本日は、我が家の子育てについて♪

 

 我が家は、

中学受験をする

という方針なのですが。

 

先日こんな動画を観ました。 

「What School Could Be アン/カンファレンス」基調講演:テッド・ディンタースミス氏

テッド・ディンタースミスさん。

初めて伺いましたが、アメリカの教育関係では結構すごい方のようで。

動画を観る限り、やさしく気さくなおじちゃんのようですが、以前はベンチャーキャピタルでバリバリ働いていて、AIなんかにも特化しているようです。そして、何を隠そう、あの有名なスタンフォード大学を卒業しているとか。

 

動画は日本語字幕もありますし、英語も聴きやすいし、内容があまりにも魅力的なのでぜひ観て頂けるのがベストですが、

 

で、

内容をかなりはしょって私が感銘を受けた点のみを抜粋すると;

*******************************************************

・暗記すること
・簡単な処理を繰り返すこと
・指示に従えること

これができればアメリカのいい大学に入れます。

でもね、

これってAIが最も得意とする分野なのです。

 

逆に苦手とするのは・・・

・スピード感
・失敗を恐れない
・既成概念にとらわれない
・早く学ぶ

・感情に訴えることで人は動く

これってよく考えてみると4歳児と同じなわけ。

つまり、私たちは十数年の教育を得て、子どもたちをロボット化しているのです。

 

これでいいのかい?

わたしは、この問題を伝えたくて「high tech high 」という映画を作りました。

全米の200の学校を訪れました。

この映画を上映しました。

中には実践してくれる学校があり、

実践した結果、自発性が促され、退屈をしている子どもがいなくなったのです。


・地域社会から飛び出す
・自ら大切だと思う課題を発見し、解決方法を創造し、取り組む
・世界をよくするために自分のリソースを使うこと
・責任ある市民を輩出する

これらがわたしたち大人が子どもに提供すべきものだと思います。

日本でもぜひ実践してみてください。

*******************************************************

 

と、

こんな感じでした。

 

テッド・ディンタースミス氏は、質疑応答の際に「日本は起業家が少ない」「経済成長が20年も止まっていた」ということを指摘されています。これらはどちらも非常に鋭い指摘だとわたしも思っていて、

中学受験=詰め込み=子どものロボット化

という事実がよぎりました。

 

そして

自分の中で消化した結果、

「詰め込み過ぎはしない」でもやっぱり「中学受験はする」

ということにしました。

今は習い事2つ+Z会ですが、小学校に入ったら習い事は1つに減らそうと思います。

そして、子どもに体力温存してもらい、その分を「体験」に費やそうと思います。

たとえば、

老人ホームでのボランティア活動だったり、地域のごみ拾いだったり。

プレーパーク*1に積極的に参加したり。

・地域社会から飛び出す

に該当します。

わたしのイメージは「お金を掛ける」じゃなくて「なんてことない場所から創造する」という感じ。

そういったことの優先順位を高めに設定したい。

あとは英語ですね。

自分が比較的英語が得意なのに、子どもには英語教育というのをやらないでここまできました。が、先ほど述べた

・自ら大切だと思う課題を発見し、解決方法を創造し、取り組む
・世界をよくするために自分のリソースを使うこと

というのは、きっと「世界」が広いほうがいい

今はYouTubeで世界とつながれる時代。

「英語」でシェアされている内容は無限大ですが、「日本語」に絞ると限定的だし、やっぱり鎖国的。偏りがある。

だからこそいいこともたくさんあると思いますが、言語の壁で子どもの可能性が狭まるのはイヤだなーと思って。

なんて思い、夜眠るときに子どもたちに

「How are you? Are you happy???」

なんてやっていたら

2歳児⇒笑い転げる

6歳児⇒おどけてマネる

という事態に。

「ザ・お勉強」というよりもこんなことを少しずつ積み重ねていって、

英語に親しんでもらえたらいいなーと思っています。

少しずつレベルを上げるために、母ちゃんも勉強しなくては。

ちなみに夜やったのは、夢の中でも学習してくれないかなー、と。笑

 

わたしの中では幅が広がった動画でした。

観てよかったな。

 

*1:プレーパーク

プレーパークは、従来の公園、既成のブランコ、シーソー、鉄棒などがあるようなお仕着せの遊び場と違い、一見無秩序のように見えて、子供たちが想像力で工夫して、遊びを作り出すことの出来る遊び場、東京都世田谷区羽根木プレーパークがオープンして、この言葉が日本でも広く知られるようになった。子供の安全の確保のために指導員を置いたりすることもある。 もともとは、ヨーロッパの都市の子供のための公園で、古タイヤを積み上げたりしただけで遊び場として提供するといった動きが出てきて、そういうものに見習ったもの。

公共の遊び場というもの自体は、1865年からあり、1943年デンマークの公園設計家C・Th・ソーレンセンが、コペンハーゲンで「がらくた遊び場」(Geruempelspielplatz)という彼のアイディアを初めて実際のものとして作り上げたのがプレーパークの始まりといわれる。

1950年代にはスイスやイギリスで同種のものが作られるようになり、ロビンソン遊び場や、冒険遊び場という名前で呼ばれた。1960年代には、当時の西ドイツの西ベルリンでやはり冒険遊び場がつくられ、この呼称が一番ポピュラーなものになりつつある。冒険遊び場を翻訳したものが、プレーパークであるといってもよいだろう。

子供たちが、安全に、しかし、予め設えられた設備や遊びのプランの選択肢に縛られることなく、自由に変更や改変を加えて、自分たちのアイディアとスタイルで楽しみ、発見や創造する喜びを味わえるというのが、プレーパークの哲学である。

( プレーパーク - Wikipedia )

  

それでは、

今日もおつかれさまでした。

また明日~ (*´∀`*) (*´∀`*) (*´∀`*)

16歳のスピーチを和訳しました~

こんばんは♪

そらまめ子です^^

本日は、エコなニュース<続編!>について♪

 

先日環境活動家の16歳グレタ・トゥンベルクちゃんの記事をご紹介しましたが、

mamanojitan.hateblo.jp

 

こちらがフルスピーチの動画になります。

 

グレタ・トゥンベルクちゃんの想いがより多くの日本人に伝わるように、

わたくし、日本語に訳しました。少し大変でしたが、グレタ・トゥンベルクちゃんの熱い想いを背に、わたしもがんばりました。

ぜひ動画を観ながら追ってください♪

以下スピーチ。

Our house is on fire.

わたしたちの家が火事になっている。

 

I am here to say, our house is on fire.

わたしは、わたしたちの家が火事になっている、と伝えにきました。

According to the IPCC (Intergovernmental Panel on Climate Change), we are less than 12 years away from not being able to undo our mistakes.

IPCCによると、あと12年でこの地球は取り返しがつかなくなるそうです。

In that time, unprecedented changes in all aspects of society need to have taken place, including a reduction of our CO2 emissions by at least 50%.

それまでにCO2の排出量を50%以下にすることを含めた前例にない大幅な変化が必要です。

And please note that those numbers do not include the aspect of equity, which is absolutely necessary to make the Paris agreement work on a global scale.

念頭に入れていただきたいのは、これらの数値には、資本の側面は含まれていません。パリ協定を世界規模で機能させることは絶対条件となります。

Nor does it include tipping points or feedback loops like the extremely powerful methane gas released from the thawing Arctic permafrost.

北極永久凍土の解凍により大量のメタンガスが排出される(*1)ことも前提としていません。

At places like Davos, people like to tell success stories.

ダボスのような場所では、人々は成功話をしたがります。

 

But their financial success has come with an unthinkable price tag.

しかし、かれらの経済成長はまったく想定もしなかった値札がついてきました。

And on climate change, we have to acknowledge we have failed.

気候変動に関しては、私たちは失敗したと認識しなければなりません。

All political movements in their present form have done so, and the media has failed to create broad public awareness.

政治家たちは失敗し、メディアも国民の意識を注視することができませんでした。

 

But Homo sapiens have not yet failed.

しかし、人類はまだ失敗していません。

Yes, we are failing, but there is still time to turn everything around.

わたしたちは、失敗していますがまだ可能性が残っています。

We can still fix this.

まだ修復が可能です。

We still have everything in our own hands.

まだ私たちの手中に可能性はあります。

But unless we recognise the overall failures of our current systems, we most probably don’t stand a chance.

しかし、早急に失敗しているということを認識しない限り手遅れになるでしょう。

We are facing a disaster of unspoken sufferings for enormous amounts of people.

わたしたちは大多数が苦しむ大規模な災害を目前にしているのです。

And now is not the time for speaking politely or focusing on what we can or cannot say.

今は奥ゆかしく話している場合でも、なにができ、なにができないかを考えている場合でもありません。

Now is the time to speak clearly.

何をすべきかを明確にすべきです。

Solving the climate crisis is the greatest and most complex challenge that Homo sapiens have ever faced.

気候変動問題を解決することは、人類が直面した問題の中で最も大きな課題です。

The main solution, however, is so simple that even a small child can understand it.

しかし、解決方法はとてもシンプルで、小さな子どもでも理解できます。

We have to stop our emissions of greenhouse gases.

わたしたちは温室効果ガスの排出を止めなければいけません。

Either we do that or we don’t.

わたしたちが「するか」「しないか」です。

 

 

You say nothing in life is black or white.

人生の中で白か黒で決められるものはない、といいます。

But that is a lie.

しかし、それは嘘です。

A very dangerous lie.

とても危険な嘘です。

Either we prevent 1.5C of warming or we don’t.

1.5℃の温暖化を阻止するか、しないか、です。

Either we avoid setting off that irreversible chain reaction beyond human control or we don’t.

気候変動を阻止するか、しないか、です。

Either we choose to go on as a civilisation or we don’t.

文明を築くか、築かないか、です。

That is as black or white as it gets.

これは、白か、黒か、です。

There are no grey areas when it comes to survival.

生命においては、グレイなど存在しません。

We all have a choice.

わたしたちは選択ができます。

We can create transformational action that will safeguard the living conditions for future generations.

わたしたちは変革的な行動を起こすことで将来の世代の生活環境を救うことができるのです。

Or we can continue with our business as usual and fail.

もしくは、今の経済活動を続け、地球が崩壊するか、です。

That is up to you and me.

これはわたしやあなたにかかっているのです。

Some say we should not engage in activism.

周りには、環境活動をしないほうがいい、と言う人もいます。

Instead we should leave everything to our politicians and just vote for a change instead.

それよりも、政治家にすべてを任せて選挙で変化を起こしてくれる人に投票すれば良い、と言います。

But what do we do when there is no political will?

もし、指示できる政治家がいなけtればどうしますか?

 What do we do when the nowhere in sights needed are nowhere in sight?

もし政治家が自分の願う政治をしてくれないならどうしたら良いのでしょうか?

Here in Davos – just like everywhere else – everyone is talking about money.

ここ、ダボスでは、他の場所と同じように、人々はお金のことを話します。

It seems money and growth are our only main concerns.

お金と経済成長だけが問題のようです。

And since the climate crisis has never once been treated as a crisis, people are simply not aware of the full consequences on our everyday life.

気候変動危機はまだ一度も起きていないため、人々は日々の生活がどのような結果を招いているのか認識していません。

People are not aware that there is such a thing as a carbon budget, and just how incredibly small that remaining carbon budget is.

人々はカーボンバジェット(炭素予算)など存在しないと思っています。そしてカーボンバジェット(炭素予算)の残りがどれだけ少ないかご存知でしょうか。

That needs to change today.

今日、変わらないといけません。

No other current challenge can match the importance of establishing a wide, public awareness and understanding of our rapidly disappearing carbon budget, that should and must become our new global currency and the very heart of our future and present economics.

カーボンバジェット(炭素予算)がどれだけ急速になくなっているかを皆が知るべきです。そして、これこそが世界的な通貨となるべきであり、未来や現在の経済の中心にあるべきです。

I'm striking from school to protest inaction on climate change – you should too

わたしは学校の気候変動に対する不作為に対し、学校ストライキをしています。

皆さんもぜひしてください。

We are at a time in history where everyone with any insight of the climate crisis that threatens our civilisation – and the entire biosphere – must speak out in clear language, no matter how uncomfortable and unprofitable that may be.

たとえどれだけ苦痛が生じようと、不利益が生じようと、現在のすべての生物が気候変動危機についてはっきりと話さなければいけない時にきています。

We must change almost everything in our current societies.

わたしたちは、現代社会のほぼすべてを変えなければいけません。

The bigger your carbon footprint, the bigger your moral duty.

CO2排出量が多ければ多いほど、あなたの義務は大きくなります。

The bigger your platform, the bigger your responsibility.

あなたの演台が大きければ大きいほど、あなたの責務を大きくなります。

Adults keep saying:

“We owe it to the young people to give them hope.”

「わたしたちは子どもたちに希望を与えることが必要なの」

と大人はよく言います。

But I don’t want your hope.

希望などいりません。

I don’t want you to be hopeful.

希望など持たないでほしい。

I want you to panic.

わたしは皆さんに慌ててほしい。

I want you to feel the fear I feel every day.

わたしが毎日感じているように恐怖を感じてほしい。

And then I want you to act.

そして、みなさんに行動してほしい。

I want you to act as you would in a crisis.

危機に陥っているときのように行動してほしいです。

I want you to act as if our house is on fire.

わたしたちの家が火事になっているときのように行動してほしいです。

Because it is.

実際にそうなっているので。

 

*1:こういったニュースがあるんですね↓

natgeo.nikkeibp.co.jp

 

英文スピーチはコチラからお借りしました。

www.theguardian.com

できるだけ、雰囲気が表現できるよう訳しましたが、もし、誤訳や表現に不快に感じられるところがありましたら、すべてわたしに非があります。 グレタ・トゥンベルクちゃんのスピーチは素晴らしいです。

よく、「人は変わらない」というけれど、確実に想いは人を変えますね。

環境問題に訴えかけるため、16歳の女の子がマイナス18℃の中でテントで寝たそうです。

 

うん。

できない理由をあげていても仕方ない。

できるところからやるだけ、だね。

 

ペットボトルを買わない。

ごみを出さない工夫をする。

レジ袋を断る。

まずは目の前のできることを確実にやっていきたいと思う。

 

それでは、

今日もおつかれさまでした。

また明日~ (*´∀`*) (*´∀`*) (*´∀`*)

やばい、16歳に負けてる。。。

こんばんは♪

そらまめ子です^^

本日は、エコなニュースについて♪


やばい、
日々の忙しさにかまけて、、、
自分の都合を理由に、、、
この子に負けてる。
私の半分しか人生生きていないのに。
つくづく人間って生きた長さではないな、と思います。

 

地球温暖化の危機を訴える学校ストライキって・・・
すごい。

「わたし、環境問題をなんとかしたいです!」
とすら大声で言えないわたし。

 

なぜなら、

ちょっとダサいから。

共働き世代では、消費してなんぼ、が常識の世界。
その中で、
「いや、パーティーは持ち寄りで!お皿もマイ箸も忘れずにね!!!」
と大声で主張できないわたし。


だって、周りはみーんなキレイ!

少しくらい毛玉がある服着たっていーじゃーん!
少しくらいくたったカバン持ったっていーじゃーん!
と個人的には思うけど、実際少しくらいなら捨てられないので使っているけど、
さすがにボロボロになると、なんだか
「わたし貧乏なので買えないの!」
と言っているような気がして。。。

本当に情けないな~。

 

でも!
できるコトしかできないので、
人は一日では変われないので、
できるコトを少しずつやっていきたいと思います。

できるコトをできるだけ。

 

16歳、ダボス会議で圧巻の演説 環境問題に力強く迫る

 

こちらは、16歳グレタ・トゥンベルクちゃんのスピーチ動画。

近日翻訳予定中♪

 

それでは、

今日もおつかれさまでした。

また明日~ (*´∀`*) (*´∀`*) (*´∀`*)

【手抜き育児】洗濯モノ、まだたたんでるの?

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こんばんは♪

そらまめ子です^^

本日は、手抜き育児について♪

 

 こちらの記事で少し触れましたが、

我が家では洗濯モノはたたみません。 

mamanojitan.hateblo.jp

 

 

なんでたたまないの???

 

 

必要性を感じないから。

 

 

 はい、単純にそれだけです。

 

先日も書きましたが(↓これ)

mamanojitan.hateblo.jp

 

『限られた時間の中で子どもたちと楽しい時を過ごしたい』というのが私の最重要事項。

そうしたら必然的になにもかも丁寧に・・・ということはしていられないわけで(わたしのキャパが狭いから)。

 

じゃあなにやめる???

 

となったときに、

洗濯モノをたたまない、

と思いつきました(*´∀`*)

 

で、

その方法ですが・・・

やり方はカンタン!

 

1)こういう↓ 洗濯ハンガー(ピンチハンガー?)を用意します。

 

2)洗濯モノを干します。

我が家は洗濯ハンガーを2個を使って、すべてをそこに干します。

ハンガーは使いません。

 

3)取り込みます。

 

4)ポールハンガーに掛けます。

こういうやつ↓

 

5)必要なときは4のポールハンガーに取りに行きます。

 

 

6)次の洗濯前に洗濯ハンガーに残っているモノだけしまいます。

 

おしまい!!!

とっても簡単です!

 

しわしわにもならないし、洗濯モノをたたむ必要もない!

非常に合理的です。笑

この手法を取り入れてからかれこれ5年経つでしょうか。

なかなかうまく回っています。

取り込みもラクチンなので助かっています。

しばらくは、このまま続けていく予定です。

 

でも、

実は、ですね。

たたみたいんです。

ものすごーーーく効率悪いけど、

家族の洗濯モノを一つずつ時間をかけてたたみながら

ゆっくりしたい気持ちはあるんです。

 

だから、

たまーにそんな余裕(気持ちと体力に)が

あるときは幸せMAX!笑

不器用ながらに喜んでたたんじゃいます。

自分の好きな時だけ。

そのくらいなら苦痛じゃないので^^

 

家事が大変でてんてこ舞いになったとき、

育児が少ししんどくなったとき、

思い出していただけたら嬉しいです^^

 

それでは、

今日もおつかれさまでした。

また明日~ (*´∀`*) (*´∀`*) (*´∀`*)

【手抜き育児】パジャマは着ない。

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https://www.uniqlo.com/jp/store/goods/413903-10


こんばんは♪

エコイスト手抜きストそらまめ子です^^

本日は、手抜き育児について♪

 

突然ですが、

パジャマ、着せてますか???

 

 

我が家は、タイトル通りパジャマ着せていません

我が家には6歳と2歳の娘ちゃんがいますが、

2歳の子の服ってストレッチのきくものが多いですよね。

動きやすく昼寝しやすく

 

なのでパジャマは不要かと。。。

むしろ、パジャマを普段着ともしています。

だって、最近のパジャマってよくできていますよ!

我が家はユニクロさんのパジャマを持っていますが、あったかいし動きやすいし。

 

パジャマの概念ってなに?

動きやすくてかわいくて機能的なんだから普段着てもいいじゃない?

という感じ^^

 

『パジャマを着ないことのメリット』ですが、

朝が戦争のママにはかなりメリットがあります

夜眠った服で朝出掛けられるわけですから、

・朝のイヤイヤが一つ減る。(ストレス減↓)

・着替えさせる時間が減る。(時間ロス減↓)

わけです。

 

最近、イヤイヤ期真っただ中で、

朝のおむつ替えもイヤがるうちの娘。

 

そんな時は

(ええいっ!先生ごめんっ!うんちしてないから許してっ!)

と心の中で叫び、

おむつも替えません。

 

だって保育園だとおむつ替えいやがらないんだもーん!

このあたりは他者評価を気にしているとできないかも。できるのが良いかは別として。笑

ただ確実にわたしの頭からツノが出る頻度が減ります。

 

なぜ私がここまで辿り着いたかというと、

わたしの優先順位の中に『子どもたちと楽しい時間を過ごしたい』というものがイチバンにくるからです。

 

きちんとする

そのためにはストレスが掛かる

ついつい怒ってしまう

≒子どもたちと楽しい時間が過ごせない

という悪循環をできる限り避けるのが目的です。

自分は子育てに対するキャパが少ないのを感じているので、自分の少ないキャパの中でいかにキャパオーバーをおこさないか(いかに「いつも微笑んでいるおかあさん」を演じきれるか)、がわたしのテーマです。

 

わたしの中に『常識』という文字はナイ。笑

「常識」ではなく、

「いかに自分の目的を達成できるか?」をもとに

「じゃあどうしたらいいか?」を考えた結果とを実践するだけ。

 

周囲の評価を気にせず

ここまで振り切れると人生半分くらいラクになれます!

よかったらこっちの世界にいらっしゃい♪

 

 

ちなみに6歳のお姉ちゃんにもパジャマを着ることを強制していません。

「パジャマに着替えたくなーい!」

というお姉ちゃんに

「その服で体が痛くならなければ良し。」

と言っています。

きちんとさんのお姉ちゃんは大体着替えてますが^^

 

それでは、

今日もおつかれさまでした。

また明日~ (*´∀`*) (*´∀`*) (*´∀`*)