【手抜き育児】時短家電、買う?買わない?!~実際に買って思うコト~
こんばんは。
エコイストで手抜きストのそらまめ子です^^
本日は、手抜き育児~時短家電~について♪
何を隠そう我が家には「トルネコちゃん(お掃除ロボット)」と「食洗器クン」がいらっしゃいます。
半年の共働き後、二つ合わせて一緒に購入!
結果、どうだったか???
我が家にとっては・・・良かったです!
悔いなし。
でも、
みなさん全員におススメするか?と言われると「?」。
はてなマークが飛びます。
◆目次◆
我が家の時短家電のご紹介。
正式名称は 『トルネオ』。我が家では「トルネコ」になってしまった。
これにした理由は、
1)日本製がよかった。ルンバはアメリカ製だから。
2)充電台(ダストステーション)に自分でゴミを捨てられる。
↓こんなヤツ。
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なんか進化してる。
うちのはダストステーションがもっと四角い。
今買うなら絶対↑こっちにする~!
ダストステーションの取り外しがラクそうだし、
「ダストポケット」機能とか「ダストステーションの水洗い」とか、
かなり使い勝手がよくなってた。笑
興味ある人はぜひ動画を!
感動的。
「食洗器クン」
独立型の食洗器はパナ、うちは当時の型落ちを買いました。
3人用と5人用で迷いましたが、5人用。
結果よかったです。大きめの鍋や魚焼きトレーなども洗っています。
スペースがあるなら大きいほうがおススメ。
↓こんなヤツです。型がもうちょっと古いかも。
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我が家の使い方。
最終的に落ち着いたのは、タイマーは夜の20時にセット。自動的に出動!
その15分前に目覚ましをセットしてそこから子どもたちとせっせとお片付け。
20時には寝室に居たいので、なかなか効率的です。
トルネコは自分でダストステーションまで帰って、ゴミも本体に吸い上げる機能があるので翌日使うときもなにもしなくてOK!!!
◆デメリット◆
・詰まる
でもね。。。
はよく詰まっているんですよ。
複雑な場所(学習机の下とか)に入ってしまうと出てこれない。。。
・手がかかる
その上、
どんくさい。。。
掃除機だったら5分で終わるところを「がーがー!」と言いながら1時間くらいがんばってくれる。
あれだけがんばって、その精度か、キミ。。。
うーん。。。
範囲が広すぎると部分的にゴミが残されていることはある。
・音がうるさい。
2歳の娘は前を通るときにかなりビビっています。
稼働している時に同じ部屋には居たくない。
「食洗器クン」
朝、出掛ける時と夜、眠る前の2回。
節約のために乾燥機能は使っていません。うちでは特に支障なし。
我が家は夫婦揃って手が弱く、食器洗いをするとお互い手荒れがひどい状態に。。。そんな理由でよく揉めていました。汗
それを考えると本当に助かっています。
◆デメリット◆
・時間がかかります 。
こちらもじっくり洗ってくれます。
わたしはかなり節水して食器を洗うので本当は自分で洗ったほうがエコ。食洗器って静かとはいえどもやっぱり音もするし。
・音がうるさい。
うちは狭いので、テレビの近くに「食洗器クン」がいるので、テレビを観ている間はつけられません。音が聞こえない。。。
・手入れが必要。
一度、油が溜まり過ぎて詰まって修理してもらいました。
(愛用歴2年目くらい)
5,000円くらいで。
それからは、「クエン酸」を一緒に入れて洗っています。
今、さらっと書きましたけど、コレけっこう大事。笑
洗剤だけだと油が固まってしまうのですが、クエン酸も一緒に入れて洗うと明らかに固まる量が違う。
ズボラだし、時間もない私はこの方法を編み出してからかなり重宝してます。
どっちか買うなら?!『お掃除ロボットvs食洗器』
「食洗器クン」はコツさえつかめばかなりキレイになるけども、「トルネコちゃん(お掃除ロボット)」に関してはまだまだ精度が低いなー
と思います。
騒音についても、「食洗器クン」のほうが水の音だし心地よい音かもしれない。
で、必要なの???
・時間のある人⇒いらない
・完璧を目指す人⇒いらない
ブログとかできれーに食洗器の隅々まで掃除している人を見ると尊敬。
でも、その余裕がある人は自分で食器洗ったほうが。。。というのが持論。
我が家は共働きで子どもも小さく、数分でも子どもとの時間を取りたいので、どちらも重宝していますし、しばらくこのままでしょう。
でも、「トルネコちゃん(お掃除ロボット)」の残したごみを自分で掃除したり、「食洗器クン」が洗ったお皿を洗い直したりしたくなっちゃう人、食洗器を丁寧に掃除できるような人は時短家電に頼らず自分でやったほうが効率的なんじゃないかなぁ~
と思います。
結論!
まだまだ、
時短家電が人間の能力には追い付いていない時代。
あと10年もしたら安価で優秀な時短家電たちが登場することでしょう。
それまでは、
今のちょっとどんくさ家電たちとお付き合いするか、
はたまた
自分ですべてやってしまうか、
の二択になることと思います。