一輪車が乗れるようになった娘のためにしたコト。
保育園に通っている年長さんの娘は保育園でトップ2の一輪車名人♪
1年前は座ることもままならなかったのに、本当によくがんばったなぁ~と思います。
そんな彼女の役に少しは立ったかなぁ~と思うコトを考えてみました。
◆自信をつける。
ワタシの弱点が『自己肯定感』のなさ。苦笑
これだけはなんとしても娘に持っていてほしくて。
『できないと思っていたらできないよ~。』
『アナタはそのままでいいんだよ。そのままですごいんだよ。』
たくさんの育児書を読みながら、悩みに悩んで出したワタシの答え。
この二つのコトバはよく言うようにしています。特に2番目のコトバは毎晩寝る前に呪文のように唱えている。娘は、コクリとうなずきながら眠りについていきます。笑
「できる!!!と思って進むとできるんだよ!」
と最近興奮しながら教えてくれた娘ちゃん。がんばり過ぎず、前向きに育ってくれたらな~と願うハハ。
◆環境を整える。
一輪車に乗りたくてたまらなかった娘ちゃん。
ばあばが誕生日に買ってくれました。
・娘は一輪車に乗れるようになりたい。
・ワタシは外で付き合ってあげる時間が割けない。
問題はいかにこの二つの折り合いをつけるか。
ワタシの結論は、
『だったら家の中で乗ればいいじゃん!』
というもの。笑
そのためにワタシがしたコト。
・一輪車仕様に家具の配置替え
・靴の雑巾がけ
一輪車に乗って自分を支えられるように家具の配置替えをして、
30mくらいの通路を作りました。笑
途中、2漕ぎで届く距離に家具を離してみたり。
安定してきたら通路の幅を広げてみたり。
あとは、履くための靴を探してきて、靴底をさっと拭きました。笑
そんなこんなで、
家事をしながら娘の一輪車も見てあげられて本当によかったなぁ~と思ってる最近です。