どこから来て、どこに行くのか。
こんにちは!
節約収納アドバイザーのずぼらーまめ子です^^
環境問題について考えるにあたって
大切だな~
と思うコト。
それは、
今手にとっているものは、どこからきて、どこにいくのか。
ということ。
ちょうど課題図書にこんな本がありました。
(第67回青少年読書感想文全国コンクール 低学年の部)
さすが、鈴木まもるさん、
やさしいタッチの絵で隅々まで丁寧に描かれています( ˘͈ ᵕ ˘͈ )
ストーリーは
お母さんが作ってくれたお弁当の一品一品が
どこからやってきたか、
というお話し。
我が家でも、
晩ごはんの時にちょっと食べるのを娘がイヤがると
「このお野菜はね、
お日さまと虫さんたちが一生懸命応援して、
元気に育ったものを農家の方が収穫してくれて、
それを袋に詰めてくれる人がいて、
それを近くのスーパーまで運んでくれる人がいて、
それを売ってくれるスーパーがあって、
それを買ってきて美味しく料理してくれるママ(←ちゃっかり自分アピール)
が作ったお野菜なんだよ~」
と言っています^^
すると、
「そおかぁ~~~。」
とわかったのかわからないような反応をしながら、
キレイに平らげてくれます。
説明をしながら、
自分自身も「あぁそうだな、これってそんな遠くからみんなの手間暇かけてここに来てくれてるんだな」と実感すると、美味しさが増す気がしたり。
日本では恵まれ過ぎて、
モノの有り難みを感じにくくなってしまったかな~
と思うまめ子。
今着ているボーダーのカットソー、
これはどこの国の糸がどうやって編み出されて、
私の手元に来たのかしら??
全然わからない(>。<;)
これを捨てたら、どこに行くんだろう?
最近、ごみ捨て場が減っているというけれど、
どうやって処理されるんだろう??
こういうコトが可視化されるだけで、
日本人の環境への意識、ごみへの意識は高まるんじゃないかなぁ。
最後に、
最近見つけたオモシロイ為になる動画があったので、
ご紹介して終わりにしたいと思います。
できるコト、できるだけ。 ( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )❤︎