小さな家に住むメリットとはっ?!
こんにちは!
エコイストのそらまめ子です。
先日、マンションのお友だちの家に遊びに行きました。
我が家に比べて広いこと!広いこと!
(あぁ~なんで我が家は2LDKにしちゃったんだろう。。。)
一瞬、そう後悔したのは事実です。
我が家は4人家族なのに、2LDKを選んだ理由、
それは、なかなか信じがたいかもしれませんが、
管理費が安い、ということと
環境にいいから。
狭い家=環境にいい
と勝手に思っていた私。
それに加え、
家が狭ければ家族が仲良くなる、
という根拠のない持論を唱えています
(ひっそりと)。
なんだけど、、、
広いお友だちの家を見てしまうと
(えぇなぁ~~~~)
とついつい思ってしまう。
そんな私が見つけた記事がこちら。
Tiny Homes Are Very Eco-Friendly, New Research Confirms
『小さな家は環境に良い、と新しい研究の結論』
一見当たり前のような気もしますが、
なんと頼もしい研究でしょうか!
とっても面白い記事だったので、以下気になった部分だけ訳してみました。
「少ないスペース=少ないモノ」ということになり、消費するエネルギーも少なくなる。小さなスペースで、わずかなモノと住まなくてはならない、という問題はあるが。
小さい家に引っ越すというコトは、モノを減らし、カーボンフットプリントを大幅に減らす、ということがわかった(PhD candidate in environmental planning and design at Virginia Tech, as Curbed reports)
Maria Saxtonは、小さい家(37㎡)に住む住人の生活習慣について調べた。結論は、平均的に人々はより小さな家に住むことで消費エネルギーを45%も減らす、ということがわかった。
彼女は、80人を対象に研究をした。
「結果として、家を縮小することにより、より健康的な地産地消の食べものを好むようになる。そして参加者は、より省エネな車を利用するようになった。」
なんて、興味深い研究なんでしょうか!?
つまり、
端的に言ってしまうと、
ミニマリスト ばんざいっ\(^o^)/
ということに。
3月に引っ越してから日々断捨離を続けていますが、もう少し。
このお盆の連休にもう少し踏み込めたらな!と思っていまーす。