【読んだメモ】アダルトチルドレンが少しラクになる方法。『鏡の法則』by 野口嘉則
こんばんは♪
エコイストで手抜きストのそらまめ子です^^
本日は、おススメな本について♪
『鏡の法則』by 野口嘉則
いわゆる「引き寄せの法則」と同じ類の考え方です。
実話に基づくカンタンな物語のあとに、具体的にどのように自分の苦しみを手放せるか(許せない人を許せるか)という内容になっています。
「鏡の法則」の考え方は「引き寄せの法則」と類義語になると思いますが、
この本の魅力はその考え方を伝授するだけでなく、
今の苦しみがどうしてなのか?
どうしたら解決できるのか?
という苦しみに対する解決方法が具体的に書いてあるところだと思います。
わたしの場合、
父親との関係が頭にひっかかっている時にこの本を手にします。
この本を手にして、自分が「許せない人」について考えました。ダンナに聞いたら、許せない人なんていないって。笑
ここがダンナ様の寛容さであり、やさしさの根源なんじゃないかと妙に納得しました。
この本のレビューに「まったく理解できない」という内容があったけれど、たぶんそういう人は幼少期の親とのトラウマとか親との不仲とかないんだと思う。
わたしは読みながら号泣し、末尾のステップを踏みながら許していくステップで、父へのお礼のコトバを言いながら号泣しました。きっと、それだけわたしの中で手放せなかったものだということ。
だから、響かないなら響かないで素晴らしいコト。
「鏡の法則」の観点から見ると人間関係のトラブルのない人、というコトだから。
逆に響く人はステップを踏んだらいいと思う。気持ちがラクになるから。
わたしは嘘みたいにラクになりました (*´∀`*)
これからも1年に1回読み直して、
許せない相手がいないか意識するタイミングを作って、
8つのステップを使いながら自分の心をラクにしたいなぁ~と思う。
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それでは、
今日も幸せな一日を~ (*´∀`*) (*´∀`*) (*´∀`*)