まめ子のできるコトをできるだけブログ。

~おサイフに子どもに地球にやさしいエコぶろぐ~

だからって地球を汚していい、ワケじゃないと思う。

おはようございます♪

エコイスト手抜きストそらまめ子です^^

本日は、エコニュースのご紹介♪

 

火星に「生命が生き残れる可能性」があるそうです。

これを聞いてみなさんどう思われますか?

 

(それじゃあ、地球が汚染されても火星に引っ越せばいいねー)

と思った方がいたら・・・

 

私から喝っ!!!

 

 

「この部屋散らかしちゃったから他の部屋で遊ぼうっと」

って子どもが言ったらどう思いますか???

 

地球が使えなくなったら火星に逃げればいい、

もしそんな思惑があるとしたら・・・

私はとっても悲しい。

 

火星に生命の生き残れる可能性があることは素晴らしい発見だと思います。

将来的に、人間が火星に住むことになったら・・・それはそれでスゴイと思います。

 

ただ、だからと言って

地球での生活をおろそかにしていいわけじゃない、

と私は思います。

 

地球にだって、

コトバのしゃべれない大自然や生き物がいる。

その存在をぞんざいに扱ってはいけないと思うのです。

 

みなさんはどう思われますか?

 

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火星、氷床の下に大量の水? 「生命生き残れる環境」

火星の南極にある氷床の下に大量の水をたたえた「湖」が存在する可能性が高いと、イタリア国立宇宙物理学研究所などのチームが25日、発表した。「生命が生き残れる環境だ」という。27日発行の米科学誌サイエンスに論文が掲載される。

 太陽から平均約2億2800万キロ離れた火星には、地球の約100分の1の大気があり、生命の「材料」とされる有機物も岩石から発見されている。約40億年前は大量の水に覆われていたと考えられ、現在も北極や南極周辺に氷床が残っている。

 研究チームは、欧州宇宙機関(ESA)の探査機「マーズ・エクスプレス」が2012~15年に得た南極周辺の観測データを分析。電波の反射具合から、厚さ約1・5キロの氷床の下に、水とみられる層が幅20キロにわたって湖のように存在することがわかった。

 水がある氷床の底の温度は零下約70度と推定されるが、塩分が濃いことや氷床の圧力がかかっていることで液体のまま存在できているらしい。研究所のロベルト・オロセイ氏は「生命にとって好ましい環境ではないが、水中では単細胞生物などが生き残れる可能性がある」としている。

 

(以下略)

朝日新聞DIGITAL : https://www.asahi.com/articles/ASL7S7GV8L7SULBJ01G.html)