まめ子のできるコトをできるだけブログ。

~おサイフに子どもに地球にやさしいエコぶろぐ~

さすが、グーグル!と言わせるカリスマ性のわけ

こんにちは!

そらまめ子です。

 

「グーグル」というと、みなさんどんなイメージですか?

 
まめ子の中では
・最先端
・自由
・ナンバーワン!
 
なすごくいいイメージです。
そんなイメージ通りのグーグルのアクションを今日はご紹介します
 
グーグルが環境保護宣言、Pixelを「二酸化炭素ゼロ」仕様に
 
 来年以降に出荷する全プロダクトを、二酸化炭素の排出を実質的にゼロにするカーボンニュートラル対応にしていく方針
 
とのことです。
 
 
環境の観点からみると、
 
 
正直なところ、
 
 
 
「グーグル」のようなIT関連の会社というのは
 
 
会社の存在自体が環境汚染
 
 
なわけです。
(たくさんあるけどね)
 
今まで存在しなかった
 
インターネット
 
インターネットを活かした
 
グーグルマップ
 
グーグルカレンダー
 
 
 
これらは今まで紙面上でなされていました。
 
 
紙面は紙の浪費、
 
と言われることもありますが、
 
グーグルを利用する頻度を考えると
 
やはりグーグルを利用する前よりもグーグルを利用している今のほうが
 
 
 
環境に負荷をかけている
 
 
が現状です。
 
少し前まで存在しなかった便利ツールが
 
 
地球に登場し、
 
 
が必要になりました。
 
 
レアメタルによる環境汚染も存在する中で、
 
グーグルがこの問題と真摯に向き合おうとする姿勢を
 
 
評価したいと思います。
 
(あと、グーグルのツールはやっぱり洗練されていて使いやすいよね)
 
 
 
でも、、、
エコイストのまめ子としては、
 
みんな!なにを使おうか迷ったらグーグルにしよう!
・・・でも、できるならスマホは壊れるまで使おうよ!
・・・・・そして、デジタルに依存し過ぎるのはやめようぜ!
と言いたい^^
 
 

電動自転車は本当にエコなのか?

こんにちは!

そらまめ子です。
 
最近、電動自転車を見かける機会が多くなりました。
ご年配の方や、まめ子のような子育て世代などなど。
上り坂も難なく登れるので、本当に楽ちん。遠出も苦でなくなりました。
レンタサイクルも普及し始めました。
 
そんな中、まめ子の頭の中をぐるぐる回っている疑問が。。。
 
電動自転車って本当にエコなの???
 
というのも、
まめ子の家の前にはバス停があり、会社までバスで行けるんです。
でも、自転車のほうがおサイフにも子どもの送迎という意味でも便利なので自転車で職場まで行くんですね。これって、もともとバスという公共機関を利用するはずだった人間が、電動自転車を使うことによって環境負荷が増えてしまった。。。ということになります。
 
我が家場合、
(電動自転車があるから車はいらないっ!)
と車を売ったのでトータル的な環境負荷は減った、と思うのですが、そういう人ばかりではないと思います。まめ子が車を売ったのは、
 
  • 車の中がキレイに保てないから⇒手間が減らす
  • 車だと家族四人で居られないから⇒家族団らんの時間を増やす
  • 車の維持にコストがかかるから⇒出費を減らす
 
という理由だったのですが、詳しくはコチラの記事で。。。
と思ったら記事書いてませんでした^^;
今度書こう~
 
 
ということで、
電動自転車の消費電力を調べてみました。
我が家はパナソニックの電動自転車を愛用しているので、パナソニックさんのHPから。
 

充電時間:3時間半

消費電力:268wh

 
これがどのくらいかイマイチわからないので、扇風機の消費電力と比較してみました。
扇風機の「中」でおよそ30whのようです。
 
つまり、
1回の充電時の消費電力は、10時間扇風機を稼働したのと同じくらいということになります。
 
まめ子の場合、
1週間に1回充電すれば足りるので、1週間で10時間の扇風機稼働エネルギーを消費しているということに。
 
う、うーん、わかったようなわからなかったような。
わかるのは、電動でない自転車、またはバスを使ったときに比べて+10時間の扇風機稼働エネルギーを消費しているということですね!
 
利便性と環境問題、人間にとっての難題です。

利便性を優先し、

(地球のことなんて知らんし~)

環境負荷を無視していたら、子どもたちが大きくなった時に生きづらい世の中になってしまう。

 
かといって
環境問題を優先し、
わたしだけ電動でない自転車に乗って環境負荷を下げているのに!!!)
という状態になりかねない。
 
 
でも、
誰も
 
「地球のエネルギーが枯渇すればいい」
 
なんて思っていないと思います。
 
 
目の前の便利さと長期的に見た環境問題。
このバランスが課題だなぁ~と思います。
電動自転車の環境負荷があるにしても、
まめ子のように電動自転車があるから車を手放す
という選択肢をする人が増えれば、環境負荷は減るのかなーと思っています。
 
子どもが小さい今は電動自転車がないと難しいのでもう少し大きくなったら、
電動自転車は手放そうかな~と思ったまめ子でした。

切り替えの手間なしで切り替えの入った手提げ袋作れたよ~

こんばんは♪

そらまめ子です^^

本日は、DIYについて♪

 

絶賛有休消化中です!

mamanojitan.hateblo.jp

  

今日はこれを作りましたー!!!

f:id:mamanojitan:20190226212228j:plain

小学生になる娘の通学カバン!

保育園ママにとってはなかなかハードル高いですが、

せっかくのタイミングなので時間を割いてみました♪

 

手芸屋さんで

紺色の生地と花柄の生地を購入したはいいものの、

外側に花柄の生地だとすぐ汚れそうだし、

紺色の生地一色だと地味過ぎるし。

「切り替え」という方法があるようですが、

ちょっと面倒・・・。苦笑

 

ということでひらめきました!

二つの布を縫い合わせた後にずらして縫えばうまくいくんじゃない???

 

ということで、

手抜き切り替えの完成!

 

それでは、

今日もおつかれさまでした。

また明日~ (*´∀`*) (*´∀`*) (*´∀`*)

小さな家に住むメリットとはっ?!

こんにちは!

エコイストのそらまめ子です。

 

先日、マンションのお友だちの家に遊びに行きました。

我が家に比べて広いこと!広いこと!

 

(あぁ~なんで我が家は2LDKにしちゃったんだろう。。。)

 

一瞬、そう後悔したのは事実です。

我が家は4人家族なのに、2LDKを選んだ理由

それは、なかなか信じがたいかもしれませんが、

管理費が安い、ということと

 

環境にいいから。

 

狭い家=環境にいい

 

と勝手に思っていた私。

それに加え、

 

家が狭ければ家族が仲良くなる、

 

という根拠のない持論を唱えています

(ひっそりと)。

 

なんだけど、、、

広いお友だちの家を見てしまうと

 

(えぇなぁ~~~~)

とついつい思ってしまう。

 

そんな私が見つけた記事がこちら。

Tiny Homes Are Very Eco-Friendly, New Research Confirms

www.ecowatch.com

 

『小さな家は環境に良い、と新しい研究の結論』

 

一見当たり前のような気もしますが、

なんと頼もしい研究でしょうか!

 

とっても面白い記事だったので、以下気になった部分だけ訳してみました。

 

「少ないスペース=少ないモノ」ということになり、消費するエネルギーも少なくなる。小さなスペースで、わずかなモノと住まなくてはならない、という問題はあるが。

 

小さい家に引っ越すというコトは、モノを減らし、カーボンフットプリントを大幅に減らす、ということがわかった(PhD candidate in environmental planning and design at Virginia Tech, as Curbed reports)
Maria Saxtonは、小さい家(37㎡)に住む住人の生活習慣について調べた。結論は、平均的に人々はより小さな家に住むことで消費エネルギーを45%も減らす、ということがわかった。

 

彼女は、80人を対象に研究をした。

「結果として、家を縮小することにより、より健康的な地産地消の食べものを好むようになる。そして参加者は、より省エネな車を利用するようになった。」

 なんて、興味深い研究なんでしょうか!?

 

つまり、

端的に言ってしまうと、

 

 

ミニマリスト ばんざいっ\(^o^)/

 

ということに。

 

3月に引っ越してから日々断捨離を続けていますが、もう少し。

このお盆の連休にもう少し踏み込めたらな!と思っていまーす。

 

こういう、そもそも論をきちんと確認して進みたい

国内でも電動キックボードが導入され始めましたね!
 
 
 
電動スクーターのシェアサービス、あまり環境に優しくない?車両の製造や回収からCO2排出との調査結果

japanese.engadget.com

 

今回の記事では、電動スクーター自体ではなくシステムを含んだ全体のエネルギーを
鑑みると環境負荷が大きい、ということでした。
 
我が家は電動自転車を使っているけども、
やっぱり普通の自転車よりは環境負荷があるわけで。
じゃあ、どのくらい負荷がかかっているのか。
 
忙しい日本社会ですが、
本質をひとりひとりが考えていきたいな、と思います。